キムラセラーズ
マールボロ ピノ・ノワール2022

毎年即完売!キムラセラーズの「ピノ・ノワール」。待望の新ヴィンテージのリリースです!

畑は標高が高いアワテレヴァレーにあり、他のサブリージョンよりドライで涼しく、ブドウがゆっくりと生育します。景色の素敵な河岸段丘に位置する畑で、土壌は水はけの良い石ころ交じりの シルトロームです。ブドウは手摘みで収穫後、1週間ほどの低温マセラシオンの後に発酵させ、ピジャージュは1日に2~3回行ないました。ワインは フレンチオーク(新樽20%)で11か月熟成させています。赤いプラム、ラズベリー、サクランボの熟れた果実と、スミレの 華やかな香り、ほんのりとクローブ、シナモンの甘いスパイスが調和したアロマ。ピュアな赤系の果実の味わいと、やさしい タンニンが調和した、エレガントなピノ・ノワールです。

2019年のピノ・ノワールは、世界最大規模のワインコンペティション「International Wine Challenge」において上位数%しか獲れないGOLDメダルを受賞し、世界が認めるピノ・ノワールとなりました。

KIMURA CELLARS(キムラセラーズ)とは

ご夫婦で「キムラセラーズ」を営んでいる木村さんは1973年東京生まれ。
かつては、ザ・キャピトルホテル東急のレストランに10年間勤務しており、2002年にソムリエ資格を取得。そのお祝いもかね、フランスのボルドーやシャンパーニュ地方へワイナリー視察ツアーとして訪れます。そこで出会った造り手たちの情熱や高品質なワインに魅了され、ワイン造りを志すように。

ホテルを退社した後の2004年にご夫婦でニュージーランドに渡り、リンカーン大学でワイン醸造やぶどう栽培学を学びます。その後「クロ・アンリ」や「ヴィラマリア」などのワイナリーで経験を積み、さらにオレゴン州での醸造の修行を経て、2009年にマールボロの地で「キムラセラーズ」を設立します。

キムラセラーズでは、設立当初からソーヴィニヨン・ブランを生産しており、年々人気が高まっています。2016年に行われたシドニー・インターナショナル・ワイン・コンペティションでは、見事ソーヴィニヨン・ブラン部門でゴールドを受賞。2012年からはピノ・ノワールの生産もはじめ、自身でも「会心の出来」と手応えを感じた2019年ヴィンテージは、ロンドンで行われた世界最大規模のインターナショナル・ワインチャレンジ2020でゴールドメダルを受賞しています。

2018年からはキムラセラーズの代名詞でもあるソーヴィニョン・ブランの自社畑を購入。一から畑に手を入れ、オーガニック農法によるぶどう栽培をスタートします。厳正な審査を経て、2021年にオーガニック認証を取得。健康な土から育ったぶどうで美味しいワインを造ることにこだわっています。

キムラセラーズのロゴは、「シダ」の新芽をサクラで描いたもの。
シダの新芽はニュージーランドの象徴であり、「新しい始まり」「成長」「調和」を表しています。

産地
ニュージーランド マールボロ
原材料
タイプ:赤/ミディアムボディ 品種:ピノノワール 100%
容量
750ml
備考
ヴィンテージ移行が発生した場合、
実際のお届けとヴィンテージが異なる場合がございます。
「20歳未満の者の飲酒は法律で禁止されています。」

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