スモールフォレスト・シャルドネ アッパーハンター2015

・ABOUT VINTAGE 2015

2015年は、エルニーニョの勢いが強く、暑く乾燥するという長期予報だったが、収穫が始まると、中盤から雨が降ると予報が一転した。雨の間を縫って、1月17日早朝、シャルドネの収穫をした。機械収穫の後、直ちに破砕せずに搾汁した。Block 9、そしてBlock 3と4ふたつに分けそれぞれ処理をした。低温でおり下げをし、綺麗な果汁をCH09で発酵させた。

一部はフレンチオークでの樽発酵、一部はステンレスタンクで発酵させた。マロラクティックは自然に任せたが、起こらなかった。亜硫酸塩を添加するまでは、定期的に澱を攪拌した。樽発酵と、タンク発酵をブレンドし、スキムミルクでFiningした。樽・タンクでの発酵からは約12ヶ月経っていた。グラスに注ぐと一気に香りが広がる。

バターたっぷりのペストリーで作った甘酸っぱいレモンタルト、リンゴなどのフルーツがふくよかに口の中に広がる。舌触りはやわらかく、口中いっぱいに広がる。クリーミーで余韻は、繊細でしなやか。綺麗な酸が心地良い。全体の樽使用の割合は約14%。フルーツをサポートするように余韻の最後まで質の良い香りが感じられる。

重いワインではないが Chardonnay好きはもちろん誰にでも好まれるスタイル。魚介類、鶏肉、野菜料理。ハーブを使うとより美味しさが増す。

・SMALL FOREST スモールフォレストについて

妥協することなく最良のワインを作りあげる努力家、でも誰よりも熱い心の持ち主。味覚に富んだセンスが染み入るワインを造ります。心に響くワイン。

設立/2013年 Upper Hunter Valley(アッパーハンターヴァレー地区) 
オーナー/ワインメーカー・Atsuko Kobayashi Radcliffe ラドクリフ・小林敦子

農大時代に出会った日本酒に惹かれ、日本酒造りに憧れたものの時は80年代後半、格式や伝統を重んじる和酒の世界で女性が働く門戸は開かれませんでした。84年、協和発酵に就職し品質管理や分析の仕事を務めるものの「ワイン」に出逢い、やはり醸造の道を歩き始めます。87年にココ・ファームでワイナリーの拡大に伴いワイン醸造含め3ヴィンテージを経験します。

このような経験を得たことから90年にはワインコンサルティング事業を始めます。都農ワインにおいては立ち上げから参加、シャトー酒折、安曇野ワイン、奥出雲ワインへのコンサルタント等、醸造や醸造機械選定に至るまで数社のワイナリーと関わります。さらに、仏(ボジョレー、ムルソー、ボルドー)やオーストラリア(ミルデュラ、クナワラ、ヤラヴァレー、西オーストラリア)海外でヴィンテージ、ワイン造りも経験します。

この時にアッパーハンターバレーにあるローズマウント社からリザーブ・ワインメーカーとしての誘いを受け豪州へ移るローズマウント社からリザーブ・ワインメーカーとしての誘いを受け豪州へ移住をきめます。1999年から2006年「Philip Shaw
フィリップ・ショー」のもと30,000樽のワインと格闘しNSWの各産地における葡萄の特徴を把握し数々の経験を得ます。その後2008年までにはヤラ・イエリング、ハンターバレーのワイナリーでワインンメーカーとしてヴィンテージを経験。

2009年にはこれまでの経験を買われて一時帰国し、2010年までの18ヶ月もの間2シーズンに渡り宮城県塩竈にある「浦霞醸造所・株式会社佐浦」で蔵人( もと屋)として日本酒造りや海外でのマーケティングも担います。そして、豪州へ戻りヴィンテージワインメーカーや代理店向けに日本酒のコンサルティングを行う傍ら2012年に会社「スモール・フォレスト」を立ち上げました。バンコクでは日本酒のセミナー等啓蒙活動も行います。

2013年12月、アッパー・ハンターバレーに新たなブランド「Small Forest」を設立します。2012年からは、IWCロンドンのSAKE部門におけるジャッジとして日本酒を世界に発信するお手伝いも続けています。ワイン造りと日本酒造りを経験した日本人初となる類い希なるワイン醸造家、オーストラリアのアッパーハンターより熱い情熱をお届けします。

生産者名
スモールフォレスト / Small Forest
産地
ニュー サウス ウエールズ /New South Wales・アッパーハンター地区 / Upper Hunter
原材料
色:白 / 品種:シャルドネ / アルコール度数:13.5%

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